工務店のインスタ、何を投稿すればいい?
——「ネタ切れ」の正体は仕組みの問題です
2026年8月 株式会社ロジックワークス
「インスタが集客に効くのは分かってる。アカウントも作った。3投稿で止まってる」——工務店・塗装店・リフォーム店の社長さんから、いちばんよく聞く状態です。
先に結論を言うと、止まる原因はネタ切れでもセンス不足でもなく、「何を・いつ・どう出すか」を毎回その場で考える設計にあります。考えることが3つ重なると、現場が忙しい日に必ず止まります。
この記事では、うち(株式会社ロジックワークス・大阪府交野市)がAI社員に工務店向けの投稿を作らせるときに使っている「型」を、そのまま公開します。
投稿は3種類だけでいい
毎日ちがうことを考える必要はありません。この3本柱のローテーションで足ります。
① 施工事例(ビフォーアフター)——主役はこれ
いま、家の塗り替えもリフォームも、施主さんはインスタで会社を見比べる時代です。工務店探しでのInstagram利用率は5割を超えたという調査もあります(利用率52.6%・60代でも増加中)。
施主さんが見たいのは、おしゃれな写真ではなく「この会社に頼んだら、うちがどうなるか」。つまりビフォーアフターが最強のコンテンツです。
ポイントは1つだけ。ビフォーとアフターを同じ場所・同じ角度から撮ること。これだけで、素人の写真でも「伝わる事例」になります。
② 現場の日常——「人柄」を見せる
職人さんの手元、朝礼、道具の手入れ、現場の掃除。施主さんは工事と同じくらい「どんな人が来るのか」を不安に思っています。日常の投稿はその不安を消す仕事をします。飾らなくていい、が正解です。
③ お役立ち——「この会社、詳しい」を作る
「外壁の色選びで失敗しないコツ」「雨の日に見てほしい雨樋のチェック箇所」など、施主さんの疑問に答える投稿。頻度は3本柱の中でいちばん低くて構いません。
「いつ出すか」は決めてしまう
内容と同じくらい大事なのが、投稿する曜日と時間を固定してしまうことです。毎回「今日出すかどうか」を考えるから、忙しい日に途切れます。
週2本でも十分です。「火曜と金曜の昼」のように決めて機械的に守る方が、気分で週5本出して翌月ゼロになるより、はるかに強い。
それでも続かない、が普通です
ここまで読んで「分かってるけど、それができへんのよ」と思った方。正常です。うちの社長も「俺は絶対続かん」と断言したので、うちは投稿を自動化しました。
現場で写真を1枚撮って送る。文章づくりも、投稿も、続ける根性も、そこから先は仕組みの仕事です。
株式会社ロジックワークス(大阪府交野市)/「AIを、従業員に」
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